「玄〜混沌の申し子〜」
(画:穂高降雪)
混沌のもっとも濃いところから、ひとつの滴が世界へ落ちた。
そして彼は生まれた。
「ここは居心地が悪い」
彼が生まれてはじめに言った言葉がこうであった。
混沌の海より生まれた彼は、
世界を
自分の心地の良い混沌へと
導く
(文:ほろほろ)
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